【オンライン】絵を描きたいけど「まなざし」が気になる人のための絵画教室(講師:はらだ有彩)

カルチャースクール

講師:はらだ有彩

ゆにここ初のイラスト教室です。
講師は、文筆業やテキスタイル製作も手がけるイラストレーターのはらだ有彩さん。

「決まっているレギュレーションを排して再構築して自分の納得いく形に作り替えたい」とイラストを通し、規範を壊し続けてきたはらださん。描くことの喜び、そして責任について一緒に考え、学べる絵画教室です。

今回の授業のために特別な道具を揃える必要はなく、自分の生活や挑戦したいことをベースに、無理なく、描くことを始められる内容を目指します。

自画像を描いても良し。怪物やお化けを描いても良し。大好きな推しを描いても良し。
どこかにいるはず/いるかもしれない存在を描いたり、人間に本来あるはずのシミやシワを積極的に描いてみるのも良し。

「自由」に描こう!と筆をとると、ぶつかりやすい課題や失敗を整理し、第3回のプログラムで描くことに挑戦できる内容です。

《第1回/「見られる」を整理する》
2021年8月22日(日) 15:00-16:30

第1回は、「描く」という行為と、切っても切り離せない社会規範や他者からのまなざしについて具体的に考え、整理し、「見られる」ということについて考える講義形式の授業です。

①勝手にモチーフとして見られる
 ・女性に見える体に対する「他人からのまなざし」
 ・他者からのまなざしや社会規範によって起きるタブー 
  例)体毛の生えた女性のイラストを描くことはタブー?
    顔のシワを描いたらいけない?

②モチーフを見て描いた絵を見られることのモヤモヤ
 ・上手い/下手
 ・バズる/バズらない

《第2回/「描く」ことのパワー》
2021年9月19日(日) 15:00-16:30

今度は、自分が描く見るときにはつい忘れてしまう、見ることの暴力性について。
タブーなんてない…ということは、どこで何を描いてもいいんじゃん!!!…ということではないのであった。
講師のはらださんも「いっそ地面に埋めてくれ」と、自身の絵を振り返りながら、描くことについて考えていく講義です。

 ・情報を編集する暴力性=ぼーっとしてると女子高生とか細い女の子描きがち問題
 ・講師のはらださんによる「いっそ地面に埋めてくれ」って感じの自分の絵の振り返り
 ・いないとさせている存在やものを、「描く」ことでみせることができる

宿題:絵を描いてみよう
 ①絵 ②描きたかったテーマ ③ねらい を次回提出していただきます。

《第3回/「見せる」ことの喜びと責任》
2021年10月10日(日) 15:00-16:30

最後は、描いた絵を「見せる」ことについてを考えていきます。
自分や他者が描いた絵は、社会やコミュニティにどんな影響を与えうるのか、講師のはらださんや参加者の皆さんとディスカッションをします。

 ・描いた絵を振り返ろう!(宿題で描いていただいた絵をみんなで考えます)
 ・絵を「見せる」恐ろしさ、描いた後の暴力性
 ・ゾーニングについて
 ・社会規範を壊すことについて

【講座概要】

開講日:2021年8月22日(日)、9月19日(日)、10月10日(日)
開講時間:15:00-16:30
受講費:¥3000/回
授業方法:zoomによるオンライン講座(すべてアーカイブ有)
部分受講:可
必要な物:使ってみたい画材何でも
何がいいか分からない…という人は
A)①デッサン用鉛筆(uniやステッドラーなど)のBや2Bや3Bなど、濃いもの ②消しゴム

B)水彩絵の具、カラーペン、コピック、色鉛筆など色を付けるもの(太い方が使いやすいかもしれません)
授業で詳しく説明いたします。

【講師プロフィール】

はらだ有彩

テキスト、テキスタイル、イラストを作る“テキストレーター”として活動。

著書『日本のヤバい女の子』『日本のヤバい女の子 静かな抵抗』(柏書房)、『百女百様――街で見かけた女性たち』(内外出版社)、
『女ともだち――ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』(大和書房)はいずれもイラストも担当している。ILLUSTRATION 2021掲載。

「自分が描いているものに、今まで気軽に割り振られてきた迂闊な役割を背負わせすぎていないか?」をいつも考えています。

この世の全てのレギュレーションを破壊して、(あはは、全部自由じゃん)と思うことができ、人生が愛おしくなるような絵を描いてゆきます。

【受付】

こちらから受付中

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